日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(和歌山県/町)
 
 

かつらぎ町
核兵器廃絶平和都市宣言決議

世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
しかし、今なお世界の各地では武力による紛争が絶えないことは誠に遺憾である。
特に、核軍備の拡大は、とどまるところを知らず世界の平和に深刻な脅威をもたらしていることは全人類等しく憂うるところである。
我々は、戦争による唯一の被爆国として日本国憲法の精神にのっとり、核兵器の緊急廃絶と世界の平和、軍備縮小に向け積極的な役割を果たさなければならない。
我々は、世界の平和と人類の幸福を心から願うとともに我が国が今後とも核兵器をつくらず、持たず、持ち込ませずの「非核三原則」を堅持していくことを強く望むものである。
よって、かつらぎ町は平和を愛する町民の願いに応えつつ、核兵器の廃絶と人類永遠の平和を世界に訴え、ここに「核兵器廃絶平和都市」とすることを宣言する。
以上、決議する。

  平成3年9月12日
  かつらぎ町議会

印南町
非核、平和自治体宣言

今や核兵器廃絶は世界人類の悲願であります。七千名を超える町民の核兵器廃絶を求める切実な願いに応え、本会議は印南町非核平和自治体を宣言し、世界から核兵器をなくすため

1.
印南町は、印南町および周辺の陸、海、空において核兵器や核部隊であれ、通過、航行、配備、訓練等を禁止すること。
2.
非核三原則を法制化するよう働きかけること。
3.
核兵器廃絶を緊急の課題として取り上げるよう、政府および各国に働きかけること。
4.
核兵器廃絶の世論を広げるため、住民向けの働きかけを行うこと。
の各項に取り組む事を決議する。
  昭和60年12月24日
  印南町議会
 
 
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