日本非核宣言自治体協議会  
 
 

宣言文(栃木県/市)


栃木市

栃木市非核平和都市宣言

 わが国は、広島・長崎に投下された原子爆弾による世界で唯一の戦争被爆国です。多くの犠牲のもとに戦争の悲惨さ、平和の大切さを学んだ日本国民は、憲法に恒久平和の理想を掲げ、その実現に努めてきました。

 しかし、世界各地に核兵器が存在し、人類はその脅威にさらされ続けています。さらに、わが国では東日本大震災による原子力発電所の事故が発生し、再び放射性物質の被害と向き合うことになりました。

 栃木市は、豊かな自然に恵まれ、歴史と伝統に育まれてきたまちです。このまちを誇りに思う栃木市民は、核兵器の脅威のない平和で安心して暮らせる社会の実現を求めて自ら行動し、未来を支える子どもたちに戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えて行くことを誓います。

 そして、核兵器の廃絶と平和で安心して暮らせる社会の実現を全世界の人々に強く訴え、ここに栃木市が「非核平和都市」であることを宣言します。

平成24年3月1日
栃木市

佐野市

佐野市告示第52号

非核・平和都市の宣言

本市を非核・平和都市として次のとおり宣言します。
平成19年3月22日

佐野市長  岡部 正英

非核・平和都市宣言

核は地球を灰にする。

もはや、そこに国境はない。

我々は、決して忘れてはならない。

世界唯一の被爆国として、広島・長崎の体験から知ったあの核の恐ろしさを。

我々は、祖先からこの平和で青い地球を受け継いできた。

そして、これを子孫に渡さなければならない責任をもっている。

核は地球を灰にする。

もはや、そこには持っている国、持っていない国の差はない。

ただ、全く生物のいない灰色の空間が広がっているだけだ。

地球を第二の月にしてはならない。

佐野市民よ、立ち上がろう。

世界中の人びとと共に、この地球上から人類と共存できない核を取り除こう。

美しい郷土とかけがえのない命を守るために。

豊かな暮らしと平和を守るために。

この市民の切なる願いを、非核・平和都市佐野市の宣言とする。

平成19年3月22日
佐野市

小山市

非核宣言に関する決議

今日、米ソを中心に「核軍拡」競争は、激しさを増しています。極東においてもSS20の配備に続いて、この6月から巡航核ミサイルトマホークが米太平洋軍に配備されるなど緊迫の度を強めております。

これら「戦域」核ミサイルの配備により、米・ソ自身は傷つかない局地核戦争の危険が極めて大きくなってきております。

私たち一人一人の力は微力ですが、世界の民衆が手を結び、核戦争の危機を回避すべきであります。そしてかけがえのない命とくらしと平和を守るための手だてを講じていく以外に方法がありません。

したがって小山市は、非核三原則が完全に実施されることを願いつつ、核兵器完全禁止、軍縮、全世界の非核武装化に向けて努力することを宣言する。

1984年12月21日
小山市議会
 
 
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