日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(埼玉県/市)
 
 

鴻巣市
非核平和都市宣言

人類史上初めての被爆国としての日本国民は、戦後一貫して核兵器の完全廃絶を民族的悲願としてきた。
私たちは、恒久平和を願い現在の米ソを中心とした、果てしない核軍拡競争と核戦争の危機を深く憂慮するものである。
世界の核兵器保有数の1パーセントを使用することで地球全体は「核の冬」という状況におちいり、壊滅的打撃をうけるとさえ言われている。
日本民族と人類の生存のために核兵器を廃絶し、核戦争は絶対に阻止しなければならない。
本市は、平和憲法及び鴻巣市市民憲章の精神にのっとり、世界の恒久平和達成をめざし、ここに「非核平和都市宣言」をする。

  1987年7月1日
  鴻巣市

北本市
北本市非核平和都市宣言に関する決議

わたしたちは、平和と民主主義を基調とする日本国憲法の精神を堅持する。
わたしたちは、非核三原則が厳守されることを強く要請する。
わたしたちは、世界中の核兵器が速やかに廃絶されるよう、あらゆる可能な運動を展開する。
わたしたちは、戦争に反対し、平和を願うすべての市民の心を集結し、北本市が「非核平和都市」であることを宣言する。

  昭和60年6月16日
  北本市議会

富士見市
富士見市非核平和都市宣言

私たちは、何よりも家庭の平和を願い
世界の平和を願っています
しかし、地球をおおっている核兵器は
世界の平和と安全を脅かしています
私たちは 広島、長崎の過ちを
再び繰り返させてはなりません
私たちは 平和憲法を大切にし
世界中の人びとと手をつなぎ
核をもつすべての国に
「今すぐ核兵器を捨てよ」と訴えます
この市民の声と願いを
非核平和都市、富士見市の宣言とする

  1987年7月19日
  富士見市

行田市
非核平和都市宣言に関する決議

 核兵器のない平和な世界の実現は、すべての人々の共通の願いである。
 わが国は、人類史上初めて、広島・長崎に核兵器による惨禍を被り、今なお、被爆者は心身ともにその後遺症に苦しんでいる。
 本市は、これまで平和都市宣言を掲げ、世界恒久平和を願い平和運動を展開してきた。しかし、核保有国では国際世論に背を向けた未臨界核実験を続けており、世界の安全と平和に重大な脅威をもたらしている。
 人類が再びこのような悲惨な体験をしないために、核兵器の恐ろしさを次世代へ継承し、全世界から一刻も早く核兵器が廃絶されることを強く願い、ここに行田市を「非核平和都市」とすることを宣言する。

 以上、決議します。

  平成13年3月22日
  埼玉県行田市議会
 
 
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