日本非核宣言自治体協議会  
 
 

宣言文(大分県/市)


大分市

大分市平和都市宣言

世界の恒久平和は、人類共通の願いである。

しかるに、近年、核軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。

我が国は世界最初の核被爆国であり、広島、長崎のあの惨禍を再び繰り返さないように、核兵器の廃絶を全世界の人々に訴え続けていかなければならない。

大分市は、日本国憲法に掲げられている恒久平和の理念に基づき、非核三原則を守り、大分市民の平和と安全のため全力を尽くすことを誓い、ここに「平和都市」とすることを宣言する。

昭和59年12月22日
大分市

別府市

非核平和都市宣言に関する決議

世界の恒久平和は、人類共通の願望である。

しかるに、超核大国による核軍拡競争は拡大均衡をめざすという口実でますます激化し、世界の平和と安全に重大な脅威と危機をもたらしている。

わが国は、世界唯一の核被爆国としてこの地球上に広島・長崎の惨禍を再びくりかえしてはならないと訴えるものである。

わが国は、平和憲法の精神にのっとり、「非核三原則」を将来ともに遵守し、あらゆる国のあらゆる核兵器の廃絶を全世界に強く訴え、核兵器の全面撤廃を推進し、もって世界の恒久平和達成をめざすものである。

ここに、別府市は「非核平和都市」の宣言を行うものである。

右決議する。

1985年7月5日
別府市議会

津久見市

津久見市平和都市宣言

中距離核戦力全廃条約が調印され、核軍拡から核軍縮へ大きな一歩が踏み出された。

しかしながら、依然として地球上には、全ての生命と文明を一瞬にして滅亡させて、なお余りある核兵器が存在し、人々はその脅威にさらされている。

世界唯一の核被爆体験を持つ国民として、いかなる地域においても、再び広島、長崎のあの惨禍を繰り返してはならない。我々市民は、核兵器がいかに悲惨なものであるかを、全世界に強く訴えるものである。

津久見市は、瞬時に自然を破壊し、人類の滅亡をもたらす核兵器の廃絶と、人類永遠の平和の願いをこめて、ここに「平和都市」とすることを宣言する。

1988年(昭和63年)6月16日
津久見市

宇佐市

非核・平和自治体宣言

恒久の平和と安全は、人類共通の念願であります。

私たちは、水とみどりに恵まれた豊かな自然の中で、先人が築いてきた歴史と伝統ある香り高い文化に育まれ、日々平和な生活を享有しています。

この平和を恒久のものとするため世界唯一の被爆国の国民として、全世界の人々に被爆の恐ろしさ、苦しみを訴え、その惨禍を二度と繰り返してはならないと全世界の人々に訴えるものであります。

私たち宇佐市民は、人類普遍の願いである世界の恒久平和実現のため我が国の非核三原則を遵守し、あらゆる国の核兵器の廃絶をめざし核戦争防止を強く訴え、ここに「美しい自然と豊かな歴史」に恵まれた宇佐市を非核・平和の自治体とすることを宣言する。

平成18年3月17日
宇佐市

日田市

非核、平和都市宣言

真の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに、近年、世界において核軍備拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、市民の等しく憂えるところである。

わが国は世界唯一の核被爆国として、また平和憲法の精神からも、再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

よって、わが日田市は、非核三原則を固く守ることと、すべての核兵器の全面廃絶を訴え、人類の生存、恒久平和にむけて、市民挙げて努力する決意を表明し、ここに「非核、平和都市」を宣言する。

1984年12月22日
日田市議会
 
 
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