日本非核宣言自治体協議会  
 
 

宣言文(長崎県/町)


長与町

「平和で安全な町」−核兵器の廃絶を願って−

世界の恒久平和は、人類共通の願望である。

現在、未来を通じて、平和で安全な町づくりを念願する私たち長与町民は、平和で安全な郷土を築き、子孫に引き継ぐことが、今を生きる私たちに課せられた最大の責務である。

原爆によって、長崎市とともに凄惨な被害を被った長与町は、核兵器の脅威をなくし、世界平和と人類の恒久的な安全、生存を保持するため、非核三原則を守り、核兵器のすみやかな廃絶と、紛争と戦争のない世界の実現を強く望むものである。

よって、長与町民は、この理念達成のため、誇りと責任を持って、ここに「平和な安全な町」を宣言する。

1994年9月19日
長与町

時津町

核兵器廃絶平和の町宣言

私たちは、現在を生きる者として、この美しい豊かな地球を守り、子孫に引き継ぐ責務があります。

私たちは、原爆被爆の悲惨さと、今なお続く被爆者の苦しみを忘れることなく長崎を最後の被爆地にしなければなりません。

私たちは、自由で平和な社会と世界の恒久平和の実現をめざすため非核三原則を守り全ての核兵器の一日も早い、廃絶を願うものであります。

よって時津町はここに「核兵器廃絶平和の町」を宣言する。

1994年9月29日
時津町

新上五島町

「非核・平和新上五島町」宣言

美しい自然、豊かな文化に恵まれた郷土と、平和な地球を守り、子孫に引き継ぐことは、今を生きる私たに課せられた最大の責務であります。

特に長崎県民は被爆体験をし、核兵器の存在に重大な関心を有しています。世界が対決の時代から協調の時代へと移行している今日、世界平和と人類の恒久的な安全・生存を保持するためにも「非核3原則」の厳守に努め、核兵器のすみやかな廃絶と、紛争と戦争のない世界の実現を望むものであります。

よって新上五島町は、この理念達成のため、誇りと責任をもってここに「非核・平和新上五島町」を宣言します。

平成16年12月10日
新上五島町

佐々町

「核兵器廃絶・平和の町」宣言

美しい自然、豊かな文化に恵まれた郷土と、平和な地球を守り、子孫に引き継ぐことは、今を生きる私たに課せられた最大の責務であります。

特に、被爆体験を有する長崎県民である私たちは、核兵器がもたらす悲惨さを永遠に忘れることなく、そして多くの犠牲者のうえに現在の自由と平和があることの尊さを再認識しなければならない。

世界が不信と対決の時代から、対話と協調への時代へ移行しつつあるある今日、私たちは、全人類の共通の願望である恒久平和の実現のため、国の堅持する非核三原則のもとに全ての核兵器の速やかな廃絶と、戦争・紛争のない世界の実現を強く望むものである。

自由と平和の実現、豊かで美しい郷土と地球の永遠なることを願い、ここに「核兵器廃絶・平和の町」を宣言する。

1998年12月18日
佐々町議会

東彼杵町

非核平和町の宣言を求める決議

世界の恒久平和は人類共通の願望である。

しかるに、米ソ超大国による核軍拡競争は拡大され、均衡を保つという口実でますます激化し、世界の平和と安全に重大な脅威と危機をもたらしている。

わが国は、世界唯一の核被爆国である。二度と再びこの地球上に、広島、長崎の惨禍を繰り返す事はできない。そのために東彼杵町は、平和憲法の精神にのっとり、「非核三原則」を将来ともに遵守し、あらゆる国のあらゆる核兵器の廃絶を全世界に強く訴え、核兵器の全面撤廃と軍縮を推進して、世界の恒久平和の達成をめざさなければならない。

よって東彼杵町の「非核平和町」の宣言をされるよう、右決議する。

昭和60年3月25日
東彼杵町議会

「非核平和の町」宣言

平和で豊かな社会の実現は、人類共通の願いであり、美しい自然と豊かな文化に恵まれた郷土と、平和な地球を守ることは、今を未来へつなぐ私たちに課せられた最大の責務である。

しかし、今なお世界の情勢は地域紛争が頻発し、核兵器の存在は依然としておとろえることなく、世界の平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。

被爆体験を有する長崎県民である私たちは、核兵器がもたらす悲惨さを永遠に忘れることなく、あらゆる国の核兵器の廃絶と軍縮を訴え、人類の恒久平和の実現を望むものである。

よって、東彼杵町は、生命の尊厳を深く認識し、非核三原則の堅持を願うとともに、この理念達成のため、誇りと責任を持って、ここに「非核平和の町」を宣言する。

平成29年9月25日
長崎県 東彼杵町

川棚町

環境保全・平和で安全な町宣言

恵まれた自然を生かし、平和で安全な町を念願する私たち川棚町民は、子孫に美しく豊かな郷土を引き継ぐため、世界恒久平和を希求し、よりよい環境をつくることが最大の責務である。

しかしながら、科学文明の発達は、人類に豊かさと利便さをもたらせた反面、無秩序に繁栄を追うあまり自然の調和が損なわれ、かけがえのない自然の破壊と資源の枯渇を招き、いまや地球規模の環境汚染となって多くの課題に直面している。

ことに今次の湾岸戦争をはじめ、世界各地における戦乱や紛争は、核兵器使用の脅威と地球環境の破滅を進めている。

私たち川棚町民は、以上の認識たって、国の堅持する非核三原則のもと、軍縮の推進と核兵器の一日も早い廃絶を求め、美しい地球を守り、紛争と戦争のない平和な社会実現のため、相携えて努力することを決意するものである。

ここに川棚町全住民とともに、「環境保全・平和で安全な町」を宣言する。

平成3年3月22日
川棚町
 
 
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