日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(長野県/村)
 
 

中川村
非核・平和都市宣言に関する決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
 しかるに、今なお世界の各地で武力紛争や戦争が絶え間なく続いており、これらに用いられる兵器は、ますます強力化、高度化し、核軍備の拡大が進み、人類が平和のうちに生存する条件を根本から脅かす段階に至っている。
 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また、平和憲法の精神からも核兵器の廃絶と軍備縮小の推進に積極的な役割を果すべきである。
 よって、本村は戦争のない明るい住みよい明日の世界を願い、ここに中川村を「非核・平和都市」とすることを宣言する。
 以上決議する。

  1984年12月25日
  中川村議会

生坂村
核兵器廃絶・軍備縮小・平和の村宣言に関する決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
 しかし、今なお世界の各地では、武力による紛争が絶えず、核戦争の危機が世界の平和に深刻な脅威をもたらしている。
 我々は、人類永遠の平和を樹立するために、核兵器がこの地球上からなくなる日を心から願うと共に、わが国が今後とも核兵器の全面禁止と軍備縮小の推進について積極的な役割を果たすべきである。
 生坂村は戦争のない明るく、住みよい明日の世界を願い、ここに「核兵器廃絶・軍備縮小・平和の村」を宣言する。

  平成5年12月22日
  生坂村

南箕輪村
非核平和村宣言に関する決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
 しかるに、今なお世界の各地で武力紛争や戦争が絶え間なく続いており、これらに用いられる兵器は、ますます強力化、高度化し、核軍備の拡大が進み、人類が平和のうちに生存する条件を根本から脅かす段階に至っている。
 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また、平和憲法の精神からも核兵器の廃絶と軍備縮小の推進に積極的な役割を果すべきである。
よって、本村は戦争のない明るい住みよい明日の世界を願い、ここに南箕輪村を「非核平和村」とすることを宣言する。
 以上決議する。

  昭和59年12月14日
  南箕輪村議会

下條村
下條村核兵器廃絶・平和自治体宣言

 世界の恒久平和は、人類共通の願望であり、日本国民の悲願である。
 しかしながら今日、核兵器による軍備増強は依然として激化し、安全と平和に深刻な脅威をもたらしている。
 私たちは、人類唯一の被爆国民として、憲法の平和理念ならびに地方自治の本旨にもとづき、核兵器全廃と軍縮・平和的生存権の確立に、積極的役割を果たすことを、崇高な義務であると確信する。この歴史的課題は、私たちが主権者としての自覚に徹し、巨大な世論の形成に貢献することにより、はじめて可能となる。
 私たちは、緑美しい郷土の自然と豊かな文化を守り、平和な生活と社会を後世に発展継承させるため、国是としての「非核三原則」の厳守と、一切の核兵器政策反対を希求し、努力することを決意する。同時に、すべての核保有国に対し、核兵器の完全禁止と全面軍縮の実現を強く要請する。
 私たちは、あらゆる核兵器が地球上から絶滅される日まで、草の根からの叫びをつづけることをあらためて確認し、ここに下條村を、「核兵器廃絶・平和自治体」とすることを、厳粛に宣言する。

  昭和60年12月20日
  長野県下條村議会

木祖村
非核、平和の木祖村宣言に関する決議

 本村は、木曽川の源流であり、日曜画家の村を宣言している。
 清き水と空気、緑につつまれ、自然豊かな村である。

     『あしびきの山の狭間に白雲の
          うごくが如く人は住みけり』

 地球上には、多くの核兵器が貯蔵されている今日、私達の村では核兵器の配備等あらゆる行為は絶対にゆるさず、木祖村は平和を守り非核の地とすることをここに宣言する。

 以上、決議する。

  昭和63年9月21日
  木祖村議会
 
 
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