日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(長野県/町)
 
 

高森町
「非核宣言」の決議

世界の核をめぐる情勢は極めて緊迫の度を極め、核軍備増強、核配備により、核戦争への不安は全世界の脅威となっている。
第二次世界大戦において、人類史上かつてない原爆の惨禍を受けた我が国は、戦争の放棄と恒久平和を日本国憲法で高らかに宣言している。
今や日本国民は、全世界の平和を希望する人々と共に、人類永遠の平和を樹立する努力をしなければならない。
全人類が核による破滅の危機に立たされている現在、非核三原則を堅持するとともに、あらゆる国の核兵器の使用に反対し、安全で住みよい町づくり実現のため、ここに全町民とともに、核廃絶への決意を宣言する。

  昭和58年3月23日
  高森町議会

坂城町
非核平和の町宣言

野に花が咲き
山に鳥が鳴き
まちには緑がいっぱい
ここには私たちの幸せがある

いま地球をおおう核兵器は
愛するすべてのものを滅亡させてしまう
ヒロシマ、ナガサキを
くり返してはならない

いまこそ私たちは
核兵器の廃絶を願い
私たちの町にいかなる核兵器の
配備も飛来も通過も許さない

緑豊かなスポーツと福祉の
美しい田園工業都市
平和で幸せなまちを実現するため
ここに坂城町を非核地域とし
非核、平和の町を宣言する

  昭和60年9月27日
  坂城町

木曽町
非核・平和自治体宣言に関する決議
 世界の恒久平和と安全は人類共通の願いであり、平和を愛する諸国民は核兵器の廃絶と軍縮の縮小をひとしく希求しているところである。
 我々は、特に世界最初の核被爆国民として、核兵器の恐ろしさ、被爆者の今なお続く苦しみをかみしめ、この地球上に再び広島、長崎のあの惨禍を繰り返してはならないと全世界の人々に強く訴えるものである。
 我々は、非核三原則の遵守を求めると共に、日本国憲法に揚げられた恒久平和の理念と町民憲章を生活の中に生かし、自由と安全平和を永遠に継承するため、ここに「平和自治体」であることを宣言する。
 以上、決議する。

  平成18年6月22日
  木曽町議会

上松町
非核宣言の町
 真の恒久平和と安全を願うことは、人類共通の願いである。しかるに、核軍備の拡張、増大はとどまるところをしらず、新たな核兵器開発による核戦争の危機がより身近なものとして人類の生存に深刻な脅威を与えている。
 わが国は、世界唯一の被爆国として核兵器の恐ろしさ、被爆者の苦しみを強く全世界の人々に訴え、再びこの地球上に広島、長崎のあの惨禍をくりかえさせてはならない。このことは、人類の生存と緑の地球を守るための人類不変の理念であって、われわれが子孫に残す唯一最大の遺産である。
 上松町は、わが国の非核三原則が完全に実施されることを願いすべての核保有国に対し、核兵器の廃絶と軍縮を求め、核兵器廃絶の世論を喚起するため、ここに「非核宣言の町」となることを宣言する。
 

  1983年3月17日
  上松町
 
 
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