日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(福島県/町)
 
 

桑折町
「非核平和の町」を宣言

世界の恒久平和と安全は人類共通の願望である。
しかし、世界における「核」は、今や平和利用の域をはるかに越えて、人類生存の危機をも招く核軍備の拡大は、とどまることなく世界平和に深刻な脅威をもたらしている。
わが国は世界唯一の核兵器による被爆国として、平和を愛するすべての国の人々とともに、非核三原則に基づき人類の安全と生存のため不断の努力を続けるべきである。
桑折町は、日本国憲法の平和主義の精神に基づいて、核兵器の完全廃絶と軍備縮小を世界に訴え、人類の願いである世界平和の実現を希求し、ここに「非核平和の町」であることを宣言する。

  1989年7月31日
  桑折町

南会津町
非核平和の町宣言

美しい自然に抱かれたわたしたちのふるさと、南会津町。
わたしたちは、自然の摂理に導かれ、長い歴史を築いてこられた先人の平和の志を引き受けてきた。

今、核兵器のない平和な世界の実現を目指す世界的な動きの中で、わたしたちは、日本国憲法の平和主義の精神と、核兵器を「つくらない。もたない。もちこませない。」という非核三原則を堅持し、戦わない勇気と強い信念を持って、次代のこどもたちへ平和のたすきを引き継ぐべく不断の努力を続けていかなければならない。

南会津町は、美しい郷土と豊かな文化の創造を未来につなぎ、一人ひとりの命の輝きを導き出すことを約束し、その根本理念として「平和」を希求し続け、ここに「非核平和の町」を宣言する。

  平成21年11月25日
  南会津町

浅川町
非核・平和自治体宣言に関する決議の町宣言

 世界恒久平和実現のために、核兵器を廃絶することは、人類共通の願望であり、緊急課題でもある。
 核兵器は、人類と地球の運命を左右するにもかかわらず、新しい軍事技術の開発が続けられている。
 わが国は、世界唯一の核兵器による被爆国として、核兵器の脅威と今なお続く被爆者の苦しみを全世界に訴え、この人類社会において、かかる惨禍を再び繰り返させないため、不断の努力を続けるべきであると確信する。
※「核を兵器に使う恐ろしさは、国内おける臨界事故からも容易に推察できます」
 よって、浅川町は、日本国憲法の平和精神に基づき、核兵器の廃絶を誓う全世界の人々とともに恒久平和を希求し、ここに「非核・平和自治体」であることを宣言する。

 以上、決議する。

  平成11年12月17日
  浅川町議会
 
 
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