日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(福岡県/市)
 
 

久留米市
核兵器廃絶平和都市宣言

恒久平和は人類共通の願望である。
戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない。
そこで、あらゆる核兵器の廃絶を訴え、平和を願って次のとおり宣言する。
「久留米市は核兵器の廃絶と恒久平和を願う 水と緑の人間都市である。」

  昭和59年7月1日
  久留米市

直方市
「非核平和都市宣言」を求める決議

真の恒久平和は、人類共通の願望である。
しかるに、近年、世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。
わが国は、世界で唯一の核被爆国として、また、平和憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。
わが直方市は、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を市民生活の中に生かし、継承していくことが、地方自治の基本条件の一つである。
したがって、わが直方市は、非核三原則(作らず、持たず、持込ませず)が、完全に実施されることを願いつつ、あらゆる国のあらゆる核兵器も、わが直方市内に入り貯蔵、配備、空中輸送、核部隊の通過を拒否するとともに、核保有国に対し、核兵器の廃絶を全世界に向かって訴え、宣言することを求めるものである。
右、決議する。

  1984年3月24日
  直方市議会

飯塚市
非核平和都市宣言
 飯塚市は美しい山河とみどり豊かな自然のなかに、歴史と伝統ある薫り高い文化の息づくまちです。
 この郷土を大切に守り、平和な社会を築き、次の世代へと引き継いでいくことは、私たちに課せられた最大の使命です。
 わが国は、世界唯一の被爆国として、人類の平和と安全に重大な脅威と危機をもたらす核兵器の存在を容認することはできません。
 ここに飯塚市は、全世界のあらゆる核兵器の廃絶と人類共通の願いである世界恒久平和の実現を目指し、非核平和都市を宣言します。
  平成19年8月1日
  飯塚市

嘉麻市
非核平和宣言

 美しい自然、豊かな文化に恵まれた郷土と、平和な地球を守り子孫に引き継ぐことは今生きる私たちに課せられた最大の責務である。
 しかし、今なお、世界では地域紛争やテロの頻発など、人間の生命の尊厳を踏みにじる行為が繰り返される中で、核の小型化や拡散、臨界前核実験など、世界の平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。
 特に、わが国は世界唯一の被爆国であり、人類を破滅に導く核兵器との共存はできない。
 核兵器の廃絶と平和の尊さを訴え、世界恒久平和を希求することはすべての市民の願いである。
 ここに、私たち嘉麻市民は美しい地球の永遠なることを願い、全人類の自由と幸福並びに世界の恒久平和を目指して、非核平和宣言することを求めるものである。
 上記のとおり決議する。

  平成18年9月28日
  嘉麻市

北九州市
北九州市非核平和都市宣言

平和な世界の実現は、人類共通の願いです。
私たちの国、日本は、世界で唯一の核兵器の被爆国として、この地球上で再び広島や長崎の惨禍を繰り返してはならないことを、世界の人々に強く訴え続けてきました。
 私たち北九州市民は、長崎に投下された核兵器の第一目標が小倉であったことを重く受け止め、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、平和の尊さを、次の世代に伝え、核兵器のない、戦争のない、平和な世界を築いていかなければなりません。
 よって、私たちは、命と平和の大切さを深く認識し、核兵器の廃絶と平和な世界の実現のために歩みを続けることを誓い、ここに北九州市を非核平和都市とすることを宣言します。

  平成22年2月10日
  北九州市

八女市
非核・恒久平和都市宣言

恒久平和は、人類共通の念願であり、国際的な核軍備拡大競争はあらたな核戦争の危険を増大させている。
 わが国は核被爆国として、また、平和憲法の精神からも再び広島・長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。
 われわれは、命の尊厳を深く認識し、非核三原則が完全に実施されることを願い核兵器廃絶を全世界に訴えるとともにこの人類普遍の大義に向って不断の努力を続けることが肝要である。
 よって、八女市は平和への誓いを新たに決意し、ここに「非核・恒久平和都市」を宣言する。
 以上決議する。

  1983年12月21日
  八女市議会
 
 
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