日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(北海道/市)
 
 

札幌市
札幌市平和都市宣言

 戦争のない平和な世界を築くことは、人類共通の願いです。
 この切なる願いにもかかわらず、平和に対する脅威、特に核兵器の脅威から、
人類は今なお自由ではありません。
 私たちは、戦争こそ地球環境を破壊する最大のものであり、平和にまさる市民福祉はないとの考えのもとに、人類がひとしく平和のうちに暮らせる世界が実現されることを願っています。
 私たち札幌市民は、日本国憲法がかかげる平和の理念に基づき、非核三原則を守ることを誓い、信義と公正を重んずる全世界の市民と相携えて世界平和の実現を望みつつ、ここに札幌市が核兵器廃絶平和都市であることを宣言します。

  平成4年3月30日
  札幌市

函館市
核兵器廃絶平和都市宣言
わたくしたち函館市民は、美しい自然を誇り、すぐれた市民性をはぐくんできた函館を住みよい都市に発展させるため、市民と街の理想像を市民憲章に定めています。
わたくしたちは、この理想が、世界平和の達成なくしてはありえないことを認識しています。
わたくしたち函館市民は、核戦争の危機が叫ばれている今日、世界で唯一の被爆国の国民として、また、平和憲法の精神からも、世界の人々とともに、再びこの地球上に被爆の惨禍が繰り返されることのないよう、核兵器の廃絶を強く訴えるものです。
わたくしたち函館市民は、非核三原則の堅持と恒久平和の実現を願い、明るく住みよい幸せな市民生活を守る決意を表明し、ここに核兵器廃絶平和都市の宣言をします。
  昭和59年8月6日
  函館市

旭川市
平和都市宣言

平和を希求することは、人類共通の願いであり、常に求め続けていかなければならない。
人間が傷つけ合い、生命を奪う暴力や争いが絶えることなく続いている。
わが国の非核三原則の堅持はもとより、核兵器の廃絶と戦争の根絶を強く願うとともに、平和な市民生活を脅かす一切の暴力を排除することを、今こそ、市民一人一人の誓いとすべきである。
ここに、旭川市は平和を願い、幸せな市民生活を守る決意を表明して平和都市を宣言する。

  1983年5月3日
  旭川市

帯広市
核兵器廃絶平和都市宣言
世界の恒久平和は、豊かで安全な生活を求める全世界の人びとの共通のねがいであり、日本国憲法の理念でもあります。
しかし、この地球上には大量の核兵器が蓄積されており、その開発は宇宙空間にまで及び、あらゆる生命の存続に脅威をあたえております。
かけがえのない地球をまもり、子どもたちにひきつぐことは、今を生きるすべての人びとの果さなければならない責務です。
世界唯一の核被爆体験国である日本に住むわたしたちは、広島、長崎の惨禍をくりかえさないよう、全世界にむけ核兵器の廃絶と戦争の根絶を訴えつづけなければなりません。
自然ゆたかな郷土を大切にし、やすらぎのある生活をねがうわたしたち帯広市民は、非核三原則の堅持と核兵器の廃絶を求め、核兵器廃絶平和都市となることを宣言します。
  1991年8月15日
  帯広市

苫小牧市
苫小牧市非核平和都市条例

わたしたち苫小牧市民は、安全で健やかに心ゆたかに生きられるように、平和を愛するすべての国の人々と共に、日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めるとともに、国是である非核三原則の趣旨を踏まえ核兵器のない平和の実現に努力していくことを決意し、この条例を制定する。

(目 的)
第1条 この条例は、本市の平和行政に関する基本的事項を定め、市民が安全で健やかに心ゆたかに生活できる環境を確保し、もって市民生活の向上に資することを目的とする。

(恒久平和の意義等の普及)
第2条 市は、日本国憲法に規定する恒久平和の意義及び国是である非核三原則の趣旨について、広く市民に普及するように努めるものとする。

(平和に関する交流の推進)
第3条 市は、他の都市との平和に関する交流を推進するように努めるものとする。

(その他平和に関する事業の推進)
第4条 市は、前2条に定めるもののほか、平和の推進に資すると認める事業を行うように努めるものとする。

(平和の維持に係る協議等)
第5条 市長は、本市において、国是である非核三原則の趣旨が損なわれるおそれがあると認める事由が生じた場合は、関係機関に対し協議を求めるとともに、必要と認めるときは、適切な措置を講じるよう要請するものとする。

(核兵器の実験等に対する反対の表明)
第6条 市長は、核兵器の実験等が行われた場合は、関係機関に対し、当該実験等に対する反対の旨の意見を表明するものとする。

(委 任)
第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が定める。

附 則
この条例は、公布の日から施行する。

  平成14年4月1日
  苫小牧市議会

士別市
非核平和都市宣言

  核兵器を廃絶し、恒久平和を実現することは、国民共通の悲願であり、士別市民の心からののぞみです。
 核兵器が世界の平和と人類の生存に脅威を与えつつある今日、私たちは核兵器の廃絶を強く訴えるものです。
 美しい郷土を守り豊かな暮らしをを子孫に伝えるために、非核三原則の堅持と恒久の平和を願い、ここに「非核平和都市」を宣言します。

  平成17年10月14日
  士別市

富良野市
非核平和都市宣言

世界平和と核兵器の廃絶は、人類共通の願いであり、富良野市民の心からの希求である。わたくしたち市民は、世界唯一の被爆国として、核保有国に対し、核廃絶と軍縮を訴えると共に市民の生命と生活を守るため、国是である非核三原則の厳守を強く望むものである。美しい郷土、恵まれた自然、豊かな生活と平和な未来を子孫に継承していくことは、わたくしたち市民の責務である。富良野市は、国際平和年にあたり、恒久平和を願い、幸せな市民生活を守る決意を表明するため、ここに「非核平和都市」を宣言する。

  昭和61年9月20日
  富良野市

登別市
平和都市宣言

世界の恒久平和は、登別市民はもとより人類共通の心からの願いであります。
しかし、現実には未だ武力による局地紛争が絶えず、加えて核兵器の存在は、人類とあらゆる生命の存続に深刻な脅威を与えています。
美しく豊かな郷土の自然を守り、平和な未来を子供たちに引き継ぐことは、わたしたちに課せられた大きな務めであります。
わたしたち登別市民は、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」とする非核三原則の堅持と核兵器の廃絶を求め、恒久平和の実現を願い、ここに登別市が「核兵器廃絶平和都市」であることを宣言します。

  平成10年9月25日
  登別市

石狩市
平和都市宣言

世界の恒久平和は、人類共通の願いであり、石狩市民すべての心からの望みであります。
私たちは、世界唯一の被爆体験国として、二度と惨禍をくりかえさないよう共に誓い、全世界の人々へ戦争の根絶を訴えるとともに、人類が平和に暮らせる世界が実現されることを期待します。
私たち石狩市民は、海と川にはぐくまれた石狩の自然と豊かな郷土を大切に守り、恒久平和の実現を願い、非核三原則を守ることを誓い、ここに、石狩市が核兵器廃絶平和都市であることを宣言します。

  平成6年6月24日
  石狩市

北見市
核兵器廃絶平和都市宣言

世界の恒久平和は、戦争のない豊かで安全な社会を築くことであり、人類共通の願いです。
  この切なる願いにもかかわらず、この地球上には大量の核兵器が蓄積され、今なお、その脅威から解放されていません。
  ひとたび核兵器が使用されれば、大量の死傷者やその後遺症に苦しむ人々を生み出すことは明らかであり、核兵器の使用は不法かつ道義にそむく人類社会に対する犯罪といわなければなりません。
  世界唯一の被爆体験国である日本に住む私たちは、再び過ちを繰り返させないために、核兵器の廃絶を訴え続け、人類が平和に暮らせる世界が実現されることを求めます。
  私たち北見市民は、澄み切った青い空のもと、大雪連峰とオホーツク海にいだかれたみのりの大地を大雪に守り、幸せな市民生活を子孫に伝えるために、日本国憲法がかかげる平和の理念に基づき、非核三原則を守ることを誓い、ここに核兵器廃絶を求める平和都市であることを宣言します。

  2009年(平成21年)8月6日
  北見市

名寄市
非核平和都市宣言

  戦争のない世界平和と核兵器廃絶は、人類共通の願いであり、私たち市民は、世界唯一の被爆国の国民として、核保有国に対し、その廃絶と軍縮を訴えると共に、市民の生命と生活を守るため、非核三原則を守ることを強く求めます。
  美しい郷土、恵まれた自然、豊かで平和な未来を子どもたちに手渡すことは、私たち市民の責務です。
  名寄市は、恒久平和と幸せな市民生活を守るため、ここに「非核平和都市」を宣言します。

  平成19年3月15日
  名寄市
 
 
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