日本非核宣言自治体協議会  
 
 
宣言文(愛知県/町)
 
 

大口町
大口町非核平和宣言

真の恒久平和と安全は人類共通の念願である。
しかるに、核兵器は高度、多様化され、核軍備拡張は依然として続けられ、人類が平和のうちに生存する条件を根本からおびやかす段階に至っている。世界の各地で武力紛争が絶え間なく、地域核戦争への脅威がせまっている。わが国は人類最初で唯一の原爆被災国であり、核戦争が人類を破滅させ得るものであることを身をもって体験した。
平和と国際協調を理念とした平和憲法の精神からも、核兵器の全面廃絶は、全人類の死活にかかわる重要な緊急の課題である。
人類が共存し、その一人ひとりが生命の尊厳を保って、人間らしく生活できる真の平和実現を願って、わが大口町は平和行政を積極的に推進し、核兵器廃絶の世論を喚起するため、ここに議会の議決をもって平和宣言をする。

  昭和60年9月13日
  大口町

扶桑町
扶桑町非核平和宣言

真の恒久平和と安全は人類共通の願望である。
しかるに、核兵器は高度、多様化され、核軍備拡張は依然として続けられ、人類が平和のうちに生存する条件を根本からおびやかす段階に至っている。世界の各地で武力紛争が絶え間なく、地域核戦争への脅威がせまっている。わが国は人類最初で唯一の原爆被災国であり、核戦争が人類を破滅させ得るものであることを身をもって体験した。
平和と国際協調を理念とした平和憲法の精神からも、核兵器の全面廃絶は、全人類の死活にかかわる重要な緊急の課題である。
人類が共存し、その一人ひとりが生命の尊厳を保って、人間らしく生活できる真の平和実現を願って、わが扶桑町は平和行政を積極的に推進し、核兵器廃絶の世論を喚起するため、ここに議会の議決をもって平和宣言をする。

  昭和60年6月27日
  扶桑町

蟹江町
蟹江町平和都市宣言

戦争のない恒久平和は、われわれ人類最大の願いである。
このたび核兵器所有二国間の中距離核戦力ミサイル全廃条約が調印され、核兵器削減の一歩を踏みだしたが、地球上にはまだまだ人類を滅亡に導く多くの核兵器が保有され、核戦争に対する脅威は依然として残されている。我が国は、世界最初で唯一の被爆国として、非核三原則を堅持するとともに核兵器による惨禍が二度と繰り返されないよう、核兵器所有国に対し強く訴え続けていかなければならない。蟹江町は議会の平和宣言に呼応し、人類永遠の平和を希求する平和都市であることをここに宣言する。

  昭和63年11月3日
  愛知県海部郡蟹江町

東浦町
東浦町非核、平和宣言

永遠の平和と青く美しい地球を守ることは、人類のみならず生き物すべての願いであります。
私たちの国は、世界唯一の核被爆国として、広島、長崎の惨禍を繰り返すことのないよう、この地球上から核兵器の廃絶を全世界に向けて、訴えていかなければなりません。
戦後終結50年、ここに、私たち東浦町民は、常に平和を愛し、豊かで住みよいまちづくりに努め、平和行政を推進し、再び戦争の惨禍が起こることのないよう固く決心し、非核、平和を宣言します。

  平成7年10月19日
  東浦町

武豊町
武豊町非核・平和都市宣言

 世界の平和と環境の保全は全人類の共通の願いである。
 我が国は世界唯一の核被爆国であり、一瞬にして20万人もの尊い命が奪われ、50年を経過した今なお、その後遺症に苦しむ被爆者は多く、人道上からも絶対に許されるものではない。
 しかし、一部核保有国において、核兵器開発のための実験が進められていることは、誠に遺憾の極みであり、是までの実験による被害などの全容を知る事は困難であるが、地球規模的な環境汚染があることは否定のできないところである。
 よって、武豊町は、町民の一人ひとりが、核兵器廃絶に対する認識を深め、世界に向けて平和の願いが届くよう訴え、行動するため、ここに「非核・平和の町」を目指すことを宣言する。

  1995年12月4日
  武豊町役場
 
 
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