小千谷市
非核平和都市宣言
非核平和都市宣言に関する決議
世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
しかし、核兵器による軍拡が依然として続き、世界の平和と安全に脅威と危機をもたらしている。
我が国は世界唯一の被爆国として、広島、長崎の惨禍を再び繰り返さないため、「非核三原則」を国是としてきた。
この精神を永遠に遵守するとともに、核兵器の廃絶と世界の恒久平和達成を目指し、ここに「非核平和都市」を宣言する。
以上決議する。
1986年12月23日
小千谷市議会
非核平和都市宣言
美しい自然と平和を愛する心は、私たち人類の共通の願いです。
しかし、今なお、核兵器の脅威をはじめ、悲惨な争いがあとをたたず、人類の平和と地球環境が脅かされています。
私たちは、世界でただ1つの被爆国の国民として、非核三原則を堅持し、すべての国のあらゆる核兵器がすみやかに廃絶され、人類永久の平和が確立されることを強く願うものであります。
小千谷市民は、平和を願う心を結集し市民1人ひとりが平和達成のために努力することを誓い、わが小千谷市を「非核平和都市」とするものであります。
以上宣言する。
1992年6月23日
小千谷市議会
平和事業の実施状況
自治体情報
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