日本非核宣言自治体協議会  
 
 
2014(平成26)年11月 アメリカ合衆国
 
   11月4日、アメリカ合衆国が核性能実験を実施していたとの報道に接し、次のとおり抗議文を送付しました。  
     
 
2014年11月4日
駐日アメリカ合衆国大使館特命全権大使
キャロライン・ケネディ大使 閣下
日本非核宣言自治体協議会会長
長崎市長 田上 富久
 
 本日、貴国がニューメキシコ州サンディア国立研究所において、今年9月4日と10月3日の2回、Zマシンを使用した核性能実験を実施していたとの情報に接しました。
 近年、核兵器の非人道性を訴え、「核兵器禁止条約」の実現を求める市民社会の声も高まってきており、来年には核不拡散条約(NPT)再検討会議が開催されます。
 今回の核実験の強行は、核兵器廃絶をめざして取り組む世界の人々の努力を無駄にする行為であり、日本非核宣言自治体協議会は307自治体とその住民を代表し、厳重に抗議します。
 貴国におかれましては、あらゆる核実験を即時に中止するとともに、「核兵器のない世界」の実現のために主導的役割を果たすよう強く求めますので、その旨本国へ速やかに伝達されるようお願いいたします。
 
 
     
 
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