ピースフォトコンテスト
親子記者事業5周年記念 ピースフォトコンテスト
ピースフォトコンテストは、親子記者事業5周年を記念して初めて実施したもので、「平和な瞬間の顔」の写真を全国から募集したところ、一般の部137点、こどもの部33点の応募がありました。
厳正な審査の結果、一般の部とこどもの部それぞれ優秀賞5点ずつを選出し、その中から、フォトジャーナリストの渡部陽一氏に特別審査員として、最優秀賞1点ずつを選んでいただきました。
一般の部
【最優秀賞】
宮城県仙台市 大森 俊裕さんの作品
『家族が一緒にいて、何気ないことで笑顔になれる瞬間』
【優秀賞】
愛知県稲沢市 大西 宏徳さんの作品
『牛と世話をする人の奇をてらわない自然なふれあい、ほのぼのとして平和だと感じた瞬間』
北海道札幌市 石田 めぐみさんの作品
『今春、福島県から引っ越してきたため、安全に自然とふれあえる事が、どれだけ幸せで平和な事かを実感した瞬間』
東京都江東区 川島 文さんの作品
『平和の象徴である“ハト”とハトとたわむれるおじさんの笑顔が平和だと感じた瞬間』
山形県酒田市 冨樫 淳さんの作品
『あと何日か後に産まれてくるお腹の赤ちゃんについて、会話しながらシャッターを切る。ママの溢れる笑顔と大自然の緑のコントラストに平和を感じた瞬間』
こどもの部
【最優秀賞】
神奈川県藤沢市 鎌田 理子さんの作品
『新しく産まれた妹の笑顔を見ているとき』
【優秀賞】
福岡県筑紫野市 香月 晃さんの作品
『家族全員で一緒に誕生日のお祝いができたとき』
神奈川県藤沢市 青木 菜々美さんの作品
『弟といとこが暑い中、摘んだいちごを持って嬉しそうにしているとき』
兵庫県宝塚市 権藤 友菜さんの作品
『不安がなく心から笑えたとき』
長崎県長崎市 内田 和花さんの作品
『先生と子どもが遊んでいるとき』